【運勢塾】月命殺の方位は祐気取りは×ですか
九星気学「運勢グラフ2020年」「運勢バイオリズム2020年」です。生年月日から鑑定します。一白水星の運勢、二黒土星の運勢、三碧木星の運勢、四緑木星の運勢、五黄土星の運勢、六白金星の運勢、七赤金星の運勢、八白土星の運勢、九紫火星の運勢のいずれかになります。九星気学から今年の運勢グラフ・運勢バイオリズムの運命をご覧下さい。
西方位は月命殺となります。
この場合でも祐気取りは可能でしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
・九星気学は600年代に伝わり
大正時代まで本命星のみで判断されてきた。
・運勢を見るときは本命星で判断しますが
方位になると急に月命星も必要になるのが不思議です。
・年齢が若い場合、特に10歳以下は
本命星、月命星ではなく小児殺という方位の影響がある。
・10歳以上、成人になるまで大体20歳くらいまでは
本命星より月命星の方が強く作用します。
よって年齢によっては月命殺は出てきます。
この場合は、本命殺はみません。
・月命殺以外にも定位対沖を凶することもありますが
水火殺以外は凶とされてきませんでした。
このごろ敏感になりすぎている気がします。
・月命殺が気になる場合は、
本月ともに吉になる方位へ出かけると良いでしょう。
この場合、ほとんど吉方位がなくなります。
・方位は、距離においても効果の出方が違いますので
効果を感じられない場合は、距離を変えてみると良い。
・吉方位での過ごし方でも効果に差が出てきます。
・逆効果になる場合があるため
神社仏閣への参拝ありきでの祐気取りはおすすめしていません。
以上ですが、
内容を総合的にみて判断してください。