九星気学の吉方位は、
年盤(ねんばん)
月盤(げつばん)
日盤(にちばん)
刻盤(こくばん)
を組み合わせて算出します。
日時を合わせて吉方位へ出かけると
運気が爆上がりします♪
★下記に【三合(さんごう)】という十二支から算出する
吉方位(三合法、三合秘術、三合参り、大三合吉方)があります。
この方法は古来より伝わる運気上昇の方法です。
普通の祐気取りに比べて
8倍〜24倍の効果があると言われています。
↓↓確認してね
吉方位(きっぽうい)は、
九星気学では祐気取り(ゆうきどり)といいます。
祐気取りとは、吉方位に行き
吉方位のエネルギーを得ることを言います。
方位術は、体の気(エネルギー)を
正常に戻すことができる方法です。
プラスの気(エネルギー)を、強化することができます。
吉方位に行くと、
プラスの気を吸収して運気が上がり、
凶方位に行くとマイナスの気を吸収して運気が下がります。
吉方位は年・月・日・時間によって変わります。
年・月・日・時間の4つすべてが
吉方位になったときに
吉方位に行って祐気取りを行います。
結婚を望んでいる人は、
結婚運を上げることができます。
お金がほしい人には、金運を。
家がほしい人には、不動産運を運んでくれます。
夫婦円満・将来の基礎・伸展・発展・良縁・信用・整・独立・投資運・一発逆転・喜び・金運・理想へ変化・貯蓄・名誉等、運んでくれるようになります。
運気を上げる方法として
8倍〜24倍の効果があるとされる
三合について。
三合は、十二支(じゅうにし)から算出します。
@子(ねずみ)
A丑(うし)
B寅(とら)
C卯(うさぎ)
D辰(たつ)
E巳(へび)
F午(うま)
G未(ひつじ)
H申(さる)
I酉(にわとり)
J戌(いぬ)
K亥(いのしし)
もともと十二支は、万物の成長をあらわしている順番になります。それを文字に読めない人々のために動物が当てはめられるようになりました。
本来は、大自然のはたらき(万物の成長)をあらわしているのが十二支です。象形文字から文字に変化してきますが、なかなか一般市民には難しかったようです。それが簡略化して現在の動物になって行きます。
@孳→子
A紐→丑
B演→寅
C茂→卯
D震→辰
E祀→巳
F忤→午
G味→未
H伸→申
I醸→酉
J滅→戌
K核→亥
これを4つのグループに分けたのが三合です。
木局三合(もくきょく)
春の気【亥・卯・未】
火局三合(かきょく)
夏の気【寅・午・戌】
金局三合(きんきょく)
秋の気【巳・酉・丑】
水局三合(すいきょく)
冬の気【申・子・辰】
生気(せいき)、旺気(おうき)、墓気(ぼき)に分類されます。
気の流れをあらわしたのもが生旺墓気(せいおうぼき)といいます。
亥(生気)・卯(旺気)・未(墓気)
寅(生気)・午(旺気)・戌(墓気
巳(生気)・酉(旺気)・丑(墓気)
申(生気)・子(旺気)・辰(墓気)
開運
春の気【卯・未・亥】
名誉運
夏の気【寅・午・戌】
金運
秋の気【丑・巳・酉】
感情運
冬の気【子・辰・申】
十二支と方角、方位
@子 → 北
A丑 → 北北東
B寅 → 東北東
C卯 → 東
D辰 → 東南東
E巳 → 南南東
F午 → 南
G未 → 南南西
H申 → 西南西
I酉 → 西
J戌 → 西北西
K亥 → 北北西
あちこち吉方位マップ
自宅を中心にして→偏角設定をオン→気学12方位